特許
J-GLOBAL ID:200903097034601681
シェル型ころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033537
公開番号(公開出願番号):特開2002-235753
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 ころのクラウニングを施すことなく、エッジロードを防止することができ、安価に製作できるシェル型ころ軸受を提供する。【解決手段】 円筒状のシェル型の外輪1Aおよび複数のころ2を備える。外輪1Aの横断面形状は、軸方向中央部の肉厚が両端部の肉厚よりも厚いものとする。この外輪1Aは、ハウジング13の円筒面形状の取付孔14に内嵌することで、軌道面1Aaがクラウニング形状になるものとする。
請求項(抜粋):
円筒状のシェル型の外輪、およびこの外輪の内径面からなる軌道面を転動する複数のころとを備えたシェル型ころ軸受において、上記外輪の横断面形状が、軸方向中央部の肉厚が両端部の肉厚よりも厚く、上記軌道面がクラウニング形状であることを特徴とするシェル型ころ軸受。
Fターム (16件):
3J101AA13
, 3J101AA24
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA54
, 3J101BA55
, 3J101BA63
, 3J101DA09
, 3J101FA44
, 3J101GA11
, 3J101GA14
, 3J101GA21
, 3J101GA31
, 3J101GA32
引用特許:
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