特許
J-GLOBAL ID:200903097036769105
テープ印刷装置およびそのラベル作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093912
公開番号(公開出願番号):特開2003-285486
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 所望の長さのラベルを作成するために、印刷テープの所望の位置にハーフカットを行うことができるテープ印刷装置およびそのラベル作成方法を提供する。【解決手段】 剥離テープTaとテープ本体Tbとを積層して成る印刷テープTを送り、テープ本体Tbに印刷すると共に、テープ送り方向に直交する方向のテープ本体Tbのみの切断となるハーフカットを行ってラベル要素Laを構成するテープ印刷装置のラベル作成方法であって、印刷テープTから、その印刷済み部分であるラベル領域Lの切り離しを行うフルカット工程と、印刷テープTへのハーフカット位置を、ラベル領域L内において任意の位置に指定するカット位置指定工程と、カット位置指定工程の指定結果に基づいてハーフカットを行い、ラベル領域L内に複数のラベル要素Laを構成するハーフカット工程と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
剥離テープとテープ本体とを積層して成る印刷テープを送り、入力した1以上のキャラクタから成るキャラクタ列を当該テープ本体に印刷すると共に、テープ送り方向に直交する方向の当該テープ本体のみの切断となるハーフカットを行ってラベル要素を構成するテープ印刷装置であって、前記印刷テープを送るテープ送り手段と、前記印刷テープから、その印刷済み部分であるラベル領域を切り離すフルカット手段と、前記印刷テープへのハーフカット位置を、前記ラベル領域内において任意の位置に指定可能なカット位置指定手段と、前記カット位置指定手段の指定結果に基づいてハーフカットを行い、前記ラベル領域内に複数の前記ラベル要素を構成するハーフカット手段と、を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (4件):
B41J 11/70
, B41J 3/36
, B41J 15/04
, B65H 20/04
FI (4件):
B41J 11/70
, B41J 3/36 T
, B41J 15/04
, B65H 20/04 A
Fターム (24件):
2C055CC00
, 2C055CC01
, 2C055CC05
, 2C058AC06
, 2C058AD06
, 2C058AE04
, 2C058AE14
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA24
, 2C058LA26
, 2C058LB06
, 2C058LB10
, 2C058LB17
, 2C058LB36
, 2C058LC05
, 2C058LC11
, 2C060BA09
, 2C060BC02
, 2C060BC12
, 2C060BC84
, 3F103AA02
, 3F103BA04
, 3F103EA17
引用特許:
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