特許
J-GLOBAL ID:200903039603631667

ハーフカット装置およびこれを備えたテープ印刷装置並びにハーフカット方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392654
公開番号(公開出願番号):特開2002-193538
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 検出したテープ種類に基づいて、ハーフカットを行うか否かの設定を行うことができるハーフカット装置およびこれを備えたテープ印刷装置並びにハーフカット方法を提供することを目的とする。【解決手段】 受像層Taと剥離層Tcとを有するテープ状部材Tの幅方向に対し、ハーフカッタ132bを用いてテープ状部材Tの受像層Taのみをカットし得るハーフカット装置において、テープ状部材Tの種類を検出するテープ検出手段と、テープ検出手段の検出結果に基づいて、ハーフカッタ132bを駆動するか否かを設定するハーフカッタ駆動設定手段と、ハーフカッタ駆動設定手段によりハーフカッタ132bを駆動するよう設定された場合、ハーフカットを行うハーフカット手段と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
受像層と剥離層とを有するテープ状部材の幅方向に対し、ハーフカッタを用いて当該テープ状部材の受像層のみを切断可能なハーフカット装置において、前記テープ状部材の種類を検出するテープ検出手段と、前記テープ検出手段の検出結果に基づいて、前記ハーフカッタを駆動するか否かを設定するハーフカッタ駆動設定手段と、前記ハーフカッタ駆動設定手段により前記ハーフカッタを駆動するように設定された場合、前記ハーフカッタを駆動して前記テープ状部材の受像層のみを切断するハーフカットを行うハーフカット手段と、を備えたことを特徴とするハーフカット装置。
IPC (6件):
B65H 35/06 ,  B41J 3/36 ,  B41J 11/70 ,  B65H 7/02 ,  B65H 7/20 ,  G09F 3/00
FI (6件):
B65H 35/06 ,  B41J 3/36 T ,  B41J 11/70 ,  B65H 7/02 ,  B65H 7/20 ,  G09F 3/00 E
Fターム (23件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC03 ,  2C055CC05 ,  2C058AB12 ,  2C058AD09 ,  2C058AE15 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA13 ,  2C058LA28 ,  2C058LB36 ,  2C058LC02 ,  2C058LC04 ,  3F048AA05 ,  3F048AC04 ,  3F048BA06 ,  3F048BB03 ,  3F048BC00 ,  3F048CA07 ,  3F048DA01 ,  3F048DC03 ,  3F048EB17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-173746   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265275   出願人:カシオ計算機株式会社

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