特許
J-GLOBAL ID:200903097045090883
プロセスデータ収集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254219
公開番号(公開出願番号):特開平11-085258
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 プロセスデータの収集開始条件の設定が簡易に行えるとともに、的確なデータ解析動作が容易に行える様にする。【解決手段】 所定の条件を満足した時点を単なるデータ収集の開始時とするのではなく、その前後をもデータ収集期間とする。更に、過去のトレンドグラフをウインドウ48上に表示し、そのウインドウ48上におけるカーソル66・68の操作により、データ収集期間等のデータ収集条件の設定が行える様にする。
請求項(抜粋):
時間の経過とともに変化する物理的な値を、所定の時間間隔でサンプリングしてデジタル値に変換しながら記憶するプロセスデータの収集方法であって、データ収集の基準となる条件と、その条件が満足される時点を中心として前半部分と後半部分とからなるデータの収集期間とを予め設定する一方、少なくとも上記した前半部分の収集期間に対応する時間分のデータを、時間経過とともに最新のデータに更新しながら蓄積しておき、上記した条件が満足されると、前半部分のデータを固定する一方、更に後半部分の収集期間が経過するまでデータの収集を継続したのち一連のデータとして保持することを特徴とするプロセスデータ収集方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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系統監視異常経過再現装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222649
出願人:株式会社東芝
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表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-155143
出願人:株式会社デジタル
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特開平3-028044
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