特許
J-GLOBAL ID:200903097056545785
画像処理システム及び情報処理装置、並びに制御方法及びコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415485
公開番号(公開出願番号):特開2004-265384
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】 複写対象となった文書のイメージデータから、当該文書に対応するオリジナル文書ファイルを特定し、そのファイルに基づいて印刷することで画質劣化を防ぎ、更に、未登録の文書の場合にはベクトル化処理を実行して登録処理を行うことで、早期の段階で画質劣化を抑制する環境を提供する。また、ベクトルデータ化することにより、再利用を容易にすることもでき、また拡大等の画像処理を行なっても画質劣化を少なくすることも可能とする。【解決手段】 オリジナル電子ファイルを特定できなかった場合には、ベクトル化処理を行ない(S54)、アプリケーションで再利用できるデータ形式に変換し(S55)、ファイルサーバに登録する(S56)。この登録による所在が確定するので、その所在情報を2次元バーコードなどの識別子を用いて読取りイメージに合成し(S48)、印刷する(S49)ことも可能になり、当該印刷した文書を再びスキャンした場合でも登録されている電子ファイルを特定することが容易になる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
入力された文書イメージに基づいて、格納手段に格納されているオリジナル電子データを検索する検索ステップと、
前記検索ステップでの検索結果、オリジナル電子データが特定されなかった場合、前記入力された文書イメージに対してベクトル化処理を実行するベクトル化ステップと、
前記ベクトル化ステップでベクトルデータ化された該文書イメージのデータを前記格納手段に格納する格納ステップと
を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
G06F17/30
, G06K9/00
, G06T1/00
FI (5件):
G06F17/30 310C
, G06F17/30 170B
, G06K9/00 S
, G06T1/00 200C
, G06T1/00 500B
Fターム (26件):
5B050AA10
, 5B050BA16
, 5B050BA20
, 5B050CA08
, 5B050FA02
, 5B050GA08
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B064AA01
, 5B064AA07
, 5B064AB02
, 5B064BA01
, 5B064CA04
, 5B075ND07
, 5B075NR02
, 5B075PP04
引用特許: