特許
J-GLOBAL ID:200903097061481744

ロボットのティーチングデータの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025756
公開番号(公開出願番号):特開2004-237364
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】種類の異なるロボットへのティーチング作業の煩雑さを解消し、作業効率向上を図るティーチングデータの作成方法を提供する。【解決手段】3次元CAD装置7で作成したロボットの動作のシミュレーションデータをオフラインティーチングデータ自動変換装置5に取り込んで、ネットワークで接続されたプログラミング言語変換DB6内に記録されている情報を用いて、シミュレーションデータをロボット1,2ごとに定められているプログラミング言語に適合したデータに変換し、変換したデータをロボット1,2の動作を制御するティーチングデータとして出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータを用いた設計支援装置に搭載されたプログラミング言語を使って作成されたデータであって、生産ラインに使用されるロボットの動作を記述した第一のデータを取得して、前記ロボットの制御用に使用されるプログラミング言語で作成された第二のデータであるティーチングデータを作成するにあたり、前記第一のデータを記述するために用いられるプログラミング言語の命令と、前記ティーチングデータを記述するために前記ロボットの種類ごとに用いられるプログラミング言語の命令とを対応付けて構築されたデータベースを、前記第一のデータに含まれる前記ロボットの種類を特定する情報と、前記第一のデータに記述されている命令とで検索して、前記ロボットの種類ごとに用いられるプログラミング言語の命令を取得し、前記第一のデータの命令を前記ティーチングデータを記述するプログラミング言語の命令に変換することを特徴とするロボットのティーチングデータの作成方法。
IPC (2件):
B25J9/22 ,  G05B19/42
FI (3件):
B25J9/22 Z ,  G05B19/42 J ,  G05B19/42 P
Fターム (20件):
3C007AS01 ,  3C007AS11 ,  3C007AS13 ,  3C007BS10 ,  3C007LS09 ,  3C007LS14 ,  3C007MT01 ,  3C007MT08 ,  5H269AB12 ,  5H269AB13 ,  5H269AB33 ,  5H269BB08 ,  5H269EE01 ,  5H269EE11 ,  5H269QB02 ,  5H269QB15 ,  5H269QB20 ,  5H269QC10 ,  5H269SA10 ,  5H269SA25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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