特許
J-GLOBAL ID：200903097064851178

静電荷現像用トナー、及びその製造方法

発明者：
石山 孝雄

石山 孝雄 について

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中沢 博

中沢 博 について

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二宮 正伸

二宮 正伸 について

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飯島 正和

飯島 正和 について

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濱野 弘一

濱野 弘一 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-187455
公開番号（公開出願番号）：特開2007-004086
出願日： 2005年06月27日
公開日（公表日）： 2007年01月11日
要約：
【課題】 使用時の揮発性成分により発生する臭気による不快感が無く、且つコロトロン帯電における帯電ワイヤ、クリーニングワイヤの汚れがなく、更に低温での定着性、トナーのブロッキング性に優れた電子写真用トナー、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 非結晶性ポリエステル樹脂、着色剤、離型剤、及びトナー構成成分から発生する揮発性成分を吸着ないし分解する機能を有する微粒子を含む母粒子と、トナー構成成分から発生する揮発性成分を吸着する機能を有する樹脂を含む表面層と、を有する静電荷現像用トナーであって、前記表面層の厚みが0.7μm未満であり、かつ、前記微粒子が透過型電子顕微鏡像において観察されるトナーの表面から0.2〜0.7μmの位置に存在し、前記微粒子の円相当径が0.1〜0.7μmであり、更に、前記非結晶性ポリエステル樹脂、着色剤、及び離型剤が、トナーの表面から0.7μm以上トナー平均径の50%以下の範囲に存在することを特徴とする静電荷現像用トナー、及びその製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
非結晶性ポリエステル樹脂、着色剤、離型剤、及びトナー構成成分から発生する揮発性成分を吸着ないし分解する機能を有する粒子を含む母粒子と、トナー構成成分から発生する揮発性成分を吸着する機能を有する樹脂を含む表面層と、を有する静電荷現像用トナーであって、 前記表面層の厚みが0.7μm未満であり、 かつ、前記粒子が透過型電子顕微鏡像において観察されるトナーの表面から0.2〜0.7μmの位置に存在し、前記粒子の円相当径が0.1〜0.7μmであり、 更に、前記非結晶性ポリエステル樹脂、着色剤、及び離型剤が、トナーの表面から0.7μm以上トナー平均径の50%以下の範囲に存在することを特徴とする静電荷現像用トナー。
IPC (2件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (4件)：
G03G9/08 368 ,  G03G9/08 311 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381
Fターム (10件)：
2H005AA06 ,  2H005AA13 ,  2H005AB03 ,  2H005AB07 ,  2H005CA02 ,  2H005CA08 ,  2H005CB07 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07
引用特許：
出願人引用 (28件)
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