特許
J-GLOBAL ID:200903097116808772

表示発音体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248442
公開番号(公開出願番号):特開2002-063986
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 EL素子を発光のみ、発光と振動、振動のみの3通りに選択的に動作可能にする。【解決手段】 外枠1に液晶パネル2を固定し、液晶パネル2の背後に間隙gをおいてEL素子3を配置する。EL素子3の背後にEL素子から発生する振動音の増幅手段として共鳴箱4を配置する。EL素子3の駆動を制御する制御回路を設ける。制御回路は、EL素子3を発光させる第1の駆動波形と、EL素子3を発光及び振動させる第2の駆動波形と、EL素子3を振動させる第3の駆動波形とを選択的にEL素子3に供給するように制御する。EL素子3は第1の駆動波形で駆動されると発光して液晶パネル2の表示を行い、第3の駆動波形で駆動されると振動し、液晶パネル2を打撃して打撃音を生じ、これらの音は共鳴箱4で共鳴して大きな音を発し、音抜き穴1bから放音する。
請求項(抜粋):
EL素子と、前記EL素子に発生する振動音の増幅手段と、前記EL素子の駆動を制御する制御回路とを具備しており、前記制御回路は、前記EL素子を発光させる第1の駆動波形と、前記EL素子を発光及び振動させる第2の駆動波形と、前記EL素子を振動させる第3の駆動波形とを選択的に前記EL素子に供給するように制御することを特徴とする表示発音体。
IPC (6件):
H05B 33/08 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 27/00 ,  H04R 17/00 ,  H05B 33/12
FI (6件):
H05B 33/08 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 336 H ,  G09F 27/00 Z ,  H04R 17/00 ,  H05B 33/12 Z
Fターム (26件):
2H093NC42 ,  2H093NC59 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  3K007AB00 ,  3K007CA02 ,  3K007CB01 ,  3K007DA05 ,  3K007DB02 ,  3K007DC01 ,  3K007EA02 ,  3K007EA03 ,  3K007EB05 ,  3K007EC01 ,  3K007GA02 ,  5D004BB01 ,  5D004CD07 ,  5D004DD01 ,  5G435AA00 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE02 ,  5G435EE26 ,  5G435FF11 ,  5G435GG25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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