特許
J-GLOBAL ID:200903097135408084
連続光光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034360
公開番号(公開出願番号):特開2002-236301
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 信号対雑音比が良い多波長連続光光源あるいは一波長連続光光源を提供する。【解決手段】 分布ブラッグ反射器集積モード同期半導体レーザ31を用いることで、信号対雑音比の良い多数の連続光を発生できる。正常分散分散平坦光ファイバ33を用いることで、広がったスペクトルの全域において信号対雑音比の劣化が少なく、発生した連続光の強度が大きく、波長による強度のばらつきが小さい。そのレーザ31から発生した繰り返し光パルス列の光周波数スペクトルは、繰り返し周波数に相当する周波数間隔の縦モードで構成される。このパルス列を光増幅器32で増幅して、強い強度で正常分散分散平坦光ファイバ33へ入射すると、光ファイバを伝搬するうちに、光スペクトルは広帯域な光スペクトルになる。広帯域な光スペクトルから波長分波器34を用いて1つの縦モードを一つまたは多数取り出せば一波長または多波長連続光光源になる。
請求項(抜粋):
分布ブラッグ反射器を集積したモード同期半導体レーザを用いた繰り返し光パルス列発生手段と、前記繰り返し光パルス列発生手段から発生した繰り返し光パルス列を入射して該繰り返し光パルス列のスペクトル幅を拡大する非線形光学媒質と、前記非線形光学媒質によりスペクトル幅を拡大された光スペクトルからただ一つの縦モードからなる光スペクトル成分を、一つあるいは複数分波する波長分波器とを有することを特徴とする連続光光源。
IPC (4件):
G02F 1/365
, H01S 3/10
, H01S 5/065
, H01S 5/125
FI (4件):
G02F 1/365
, H01S 3/10 Z
, H01S 5/065
, H01S 5/125
Fターム (18件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA26
, 5F072AB07
, 5F072AB13
, 5F072AK06
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072QQ04
, 5F072SS06
, 5F072YY15
, 5F073AA65
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073BA02
引用特許:
引用文献:
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