特許
J-GLOBAL ID:200903097142765399
衝撃時の映像を記録するカメラシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
石原 昌典 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025741
公開番号(公開出願番号):特開2003-230099
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 記録装置の記憶容量を大きくする必要もなく、正確に衝撃検出時の状況のみを把握できるような映像を記録可能なカメラシステムを提供する。【解決手段】 カメラシステムは、映像信号を生成する撮像手段と、撮像手段により生成された映像信号を所定時間だけ蓄積する記憶容量を有する記録手段と、衝撃を検出し衝撃信号を生成する衝撃センサと、衝撃センサにより生成された衝撃信号に対応して、記録手段への映像信号の記録の停止を指示するための記録停止指示信号を生成する記録停止指示手段とからなる。記録手段には、少なくとも所定時間前から前記記録停止指示信号が生成された時までの映像信号が記録される。
請求項(抜粋):
衝撃時の映像を記録するためのカメラシステムであって、該カメラシステムは、車両又は人体等を含む設置対象物の少なくとも一個所に設けられ、映像を撮影し、映像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段に接続され、前記撮像手段により生成された映像信号を所定時間だけ蓄積する記憶容量を有する少なくとも一つの記録手段と、前記設置対象物の少なくとも一個所に設けられ、衝撃を検出し、衝撃信号を生成する衝撃センサと、前記衝撃センサに接続され、前記衝撃センサにより生成された前記衝撃信号に対応して、前記記録手段への前記映像信号の記録の停止を指示するための記録停止指示信号を生成する記録停止指示手段と、からなり、前記記録手段には、少なくとも所定時間前から前記記録停止指示信号が生成された時までの映像信号が記録されることを特徴とするカメラシステム。
IPC (4件):
H04N 5/915
, H04N 5/76
, H04N 5/765
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N 5/76 Z
, H04N 7/18 J
, H04N 7/18 U
, H04N 5/91 K
, H04N 5/91 L
Fターム (23件):
5C052AB02
, 5C052DD04
, 5C052EE01
, 5C053LA01
, 5C053LA05
, 5C053LA06
, 5C053LA14
, 5C054AA01
, 5C054CD03
, 5C054CE02
, 5C054CE06
, 5C054CG07
, 5C054CH01
, 5C054CH05
, 5C054CH10
, 5C054DA07
, 5C054FE28
, 5C054GB02
, 5C054GB05
, 5C054GB06
, 5C054GD01
, 5C054GD06
, 5C054HA26
引用特許:
前のページに戻る