特許
J-GLOBAL ID:200903097149200222

多重変異蛋白質アミノ酸配列の最適化解を算出する方法、装置、およびこの方法の処理を実行するプログラムを記憶する記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368498
公開番号(公開出願番号):特開2001-184381
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 組み合わせの数が膨大である多重変異蛋白質集団の中から、特性値に基づいて最適解を、精度を低下させることなく短時間で選択すること。【解決手段】 多重変異蛋白質アミノ酸配列の最適化解を算出する方法であって、多重変異蛋白質集団のメンバーに対して、雛形蛋白質集団の立体構造データに基づいて、該メンバーの各々のアミノ酸配列のアミノ酸側鎖立体構造座標をデッドエンド排除(Dead End Elimination)アルゴリズムを用いて探索すること、および該メンバーの構造エネルギー極小化計算を実行することによって、最適な多重変異蛋白質の立体構造座標を算出するステップと、該最適な多重変異蛋白質の立体構造座標から特性値を算出するステップと、該多重変異蛋白質集団に対して遺伝的アルゴリズムを適用して、該特性値を最適化するメンバーを算出するステップとを包含する、方法。
請求項(抜粋):
多重変異蛋白質アミノ酸配列の最適化解を算出する方法であって、多重変異蛋白質集団のメンバーに対して、雛形蛋白質集団の立体構造データに基づいて、該メンバーの各々のアミノ酸配列のアミノ酸側鎖立体構造座標をデッドエンド排除(Dead End Elimination)アルゴリズムを用いて探索すること、および該メンバーの構造エネルギー極小化計算を実行することによって、最適な多重変異蛋白質の立体構造座標を算出するステップと、該最適な多重変異蛋白質の立体構造座標から特性値を算出するステップと、該多重変異蛋白質集団に対して遺伝的アルゴリズムを適用して、該特性値を最適化するメンバーを算出するステップとを包含する、方法。
IPC (5件):
G06F 17/50 ,  C07K 14/00 ,  C12N 15/09 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/30
FI (5件):
C07K 14/00 ,  G06F 15/60 638 ,  C12N 15/00 A ,  G06F 15/20 Z ,  G06F 15/40 370 F
Fターム (22件):
4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024BA07 ,  4B024BA80 ,  4B024GA25 ,  4H045AA50 ,  4H045DA89 ,  5B046AA00 ,  5B046CA07 ,  5B046JA08 ,  5B049AA00 ,  5B049CC00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049EE31 ,  5B075MM01 ,  5B075MM11 ,  5B075ND20 ,  5B075ND30 ,  5B075NK10 ,  5B075UU19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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