特許
J-GLOBAL ID:200903097152974549

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290342
公開番号(公開出願番号):特開2001-104612
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 可変表示制御手段が指令情報を正しく受信できなかったことに関する異常が生じた場合に、遊技者に不信感を与えないようにすることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 回転ドラムの駆動により図柄の可変表示が行なわれる可変表示装置での表示制御に関して、遊技制御基板側から表示制御基板側へ送信される複数の表示制御コマンドデータのうち、正しく受信できなかったコマンドが1つでもある場合に、その状態が生じた旨を特定可能な所定の報知を、可変表示装置での回転ドラムの動作の制御およびドラムランプ41の表示制御により行なう(たとえばS726a)。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報が付された可動部材が電気的駆動源により駆動されることに応じて前記識別情報が可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置における識別情報の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、遊技者にとって有利な状態に制御可能な遊技機であって、前記遊技機の前記遊技状態を制御する手段であって、可変表示装置における前記識別情報を可変表示させるために複数の指令情報を順次出力することが可能な遊技制御手段と、該遊技制御手段から出力された指令情報を受け、前記指令情報にしたがって前記可変表示装置での可変表示の制御を行なう手段であって、前記可動部材の駆動制御に基づいて、前記識別情報を可変開始させた後、前記識別情報の表示結果を導出表示させる制御を行なうことが可能な可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記遊技制御手段から順次出力される前記複数の指令情報が正しく受信できたか否かを判断する指令情報受信判断手段と、前記複数の指令情報のうち、正しく受信できなかったと前記指令情報受信判断手段により判断された指令情報が1つでもある場合に、その状態が生じた旨を特定可能な所定の報知を行なうことが可能な報知手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088BC23 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197430   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288157   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234323   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197430   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288157   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234323   出願人:株式会社藤商事
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