特許
J-GLOBAL ID:200903097173282272

ガスタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-285970
公開番号(公開出願番号):特開2009-115126
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】ガスが繰り返し充填放出されることによる疲労破壊に起因するバーストを未然に防ぐことが可能なガスタンクを提供する。【解決手段】内部にガスが充填されるライナー12と、ライナー12の口部に取り付けられた口金部材16Bとを有するガスタンク11であって、口金部材16Bは、所定回数のガス充填放出に伴う圧力負荷による疲労で亀裂を生じて内部のガスを流出させる弱部23と、この弱部23の外側に配設された圧力感知器31とを備え、弱部23と圧力感知器31との間に、気密状態の圧力感知室Sが形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部にガスが充填されるライナーと、前記ライナーの口部に取り付けられた口金部材とを有するガスタンクであって、 前記口金部材は、所定回数のガス充填放出に伴う圧力負荷による疲労で亀裂を生じて内部のガスを流出させる弱部を有し、 前記弱部とその外側に配設された圧力感知器との間に、気密状態の圧力感知室が形成されてなるガスタンク。
IPC (3件):
F17C 13/02 ,  F17C 13/12 ,  F17C 5/06
FI (3件):
F17C13/02 301Z ,  F17C13/12 301Z ,  F17C5/06
Fターム (16件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AB01 ,  3E172BA01 ,  3E172BB03 ,  3E172BB12 ,  3E172BB17 ,  3E172BC01 ,  3E172BC04 ,  3E172CA12 ,  3E172DA90 ,  3E172EA02 ,  3E172EA20 ,  3E172EA22 ,  3E172EA30 ,  3E172EA41
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 圧力解放装置、容器および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049238   出願人:アドヴァンストモノブロックコーポレイション
  • 特開昭55-149499号公報

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