特許
J-GLOBAL ID：200903097181206240

ドットの形成順序に基づくインク吐出量の制御

発明者：
小阿瀬 崇

小阿瀬 崇 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-186342
公開番号（公開出願番号）：特開2009-023130
出願日： 2007年07月17日
公開日（公表日）： 2009年02月05日
要約：
【課題】インクの凝集やブリードに起因する画質劣化を抑制する技術を提供する。【解決手段】本発明は、印刷媒体上に顔料インクを吐出して印刷を行う印刷装置を提供する。この印刷装置は、各主走査において、先行して印刷媒体に顔料インクの顔料インク滴を吐出する先行印刷ヘッドで形成される先行ドット群と、後続して印刷媒体に顔料インク滴を吐出する後続印刷ヘッドで形成される後続ドット群と、を含む複数のドット群を共通の印刷領域で相互に組み合わせることによって印刷を行う印刷部を備える。印刷部は、先行ドット群のドット密度である先行ドット密度が後続ドット群のドット密度である後続ドット密度よりも高くなるように構成されている。【選択図】図12
請求項（抜粋）：
印刷媒体上に印刷を行う印刷装置であって、 各主走査において、先行して前記印刷媒体に顔料インクのインク滴である顔料インク滴を吐出する先行印刷ヘッドで形成される先行ドット群と、後続して前記印刷媒体に前記顔料インク滴を吐出する後続印刷ヘッドで形成される後続ドット群と、を含む複数のドット群を共通の印刷領域で相互に組み合わせることによって印刷を行う印刷部を備え、 前記印刷部は、前記先行ドット群のドット密度である先行ドット密度が前記後続ドット群のドット密度である後続ドット密度よりも高くなるように構成されている印刷装置。
IPC (3件)：
B41J 2/01 ,  B41J 2/205 ,  B41J 2/52
FI (3件)：
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 103X ,  B41J3/00 A
Fターム (19件)：
2C056EA04 ,  2C056EC69 ,  2C056EC71 ,  2C056EC72 ,  2C056EC74 ,  2C056ED05 ,  2C056FA10 ,  2C056FA13 ,  2C056HA22 ,  2C057AF27 ,  2C057AF39 ,  2C057AF91 ,  2C057AG14 ,  2C057AM15 ,  2C057AM28 ,  2C057AN01 ,  2C057AN05 ,  2C057CA05 ,  2C262BB06
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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