特許
J-GLOBAL ID:200903097182943958

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038250
公開番号(公開出願番号):特開平11-235984
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、センタピラー部からサイドシル部に伝わる荷重を段階的に分散して伝えて、センタピラー部とサイドシル部の接続部分の剛性を向上すること。【解決手段】 閉じ断面構造に形成したサイドシル部に、センターピラーリーンフォースメントによって補強したセンターピラー部を接合した自動車の車体構造において、上記サイドシル部5の外側面に閉じ断面S3 を形成する補強部材9を接合し、上記センターピラーリーンフォースメント12の下端部を上記補強部材9の下部側まで延設して該延設部を上記サイドシル部5に接合した自動車の車体構造。
請求項(抜粋):
閉じ断面構造に形成したサイドシル部に、センターピラーリーンフォースメントによって補強したセンターピラー部を接合した自動車の車体構造において、上記サイドシル部の外側面に閉じ断面を形成する補強部材を接合し、上記センターピラーリーンフォースメントの下端部を上記補強部材の下部側まで延設して該延設部を上記サイドシル部に接合したことを特徴とする自動車の車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/20
FI (2件):
B62D 25/04 C ,  B62D 25/20 F
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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