特許
J-GLOBAL ID:200903097188473392
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296644
公開番号(公開出願番号):特開2005-065777
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 遊技の興趣を低下させることなく変動表示時間を短縮することが可能となる遊技機を提供することである。【解決手段】 短縮ボタン70の操作が検出されたときに、操作が検出されたときの変動表示の演出態様を判別し(S12)、短縮制御の開始時から変動表示の表示結果の導出表示時までの変動表示の演出態様を、変動表示での表示状態に応じて複数種類定められた演出態様のうちから、操作が検出されたときに判別された演出態様に応じて選択する(S13)。そして、選択された演出態様での演出を短縮制御時に実行した後変動表示の表示結果を導出表示させる制御を行なう(S14)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、
遊技者が操作可能な操作手段と、
該操作手段による操作を検出する操作検出手段と、
該操作検出手段により操作が検出されたときに、前記変動表示が行なわれる時間である変動表示時間を前記操作検出手段により操作が検出されないときよりも短縮する短縮制御を行なう短縮制御手段と、
前記操作検出手段により操作が検出されたときに、当該操作が検出されたときに実行されていた前記変動表示の演出態様が所定の演出態様であるか否かを判別する演出態様判別手段と、
前記操作検出手段により操作が検出されたときに、前記短縮制御の開始時から変動表示の表示結果の導出表示時までの変動表示の演出態様を、複数種類定められた演出態様のうちから、前記演出態様判別手段による判別結果に応じて選択する演出選択手段とを含み、
前記短縮制御手段は、前記演出選択手段により選択された演出態様での演出を前記短縮制御時に実行した後、前記変動表示の表示結果を導出表示させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 313
, A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA51
, 2C088EA10
, 2C088EA41
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-131137
出願人:株式会社三共
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