特許
J-GLOBAL ID:200903097191591517

導電ボールの実装装置および実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057797
公開番号(公開出願番号):特開平11-260846
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの労働負担を軽減し、搭載ミスのリペア作業を簡単・迅速に行うことができる導電ボールの搭載装置および搭載方法を提供することを目的とする。【解決手段】 搭載機で導電ボールが搭載されたワークは、検査機のカメラで検査される。ワークには導電ボールの搭載エリアがマトリクス状に多数あり、カメラは各々の搭載エリア毎に導電ボールの有無、位置ずれ、過多などを検査する。検査機から送り出された不良ワークはリペアステージで停止し、そこでオペレータはリペア作業を行う。リペアステージにはモニタテレビがあり、その画面には、ワークの搭載エリアAr毎に、不良カテゴリーが表示され、オペレータはこの画面を見ながらリペア作業を行う。
請求項(抜粋):
複数個の導電ボールをワークにマトリクス状に搭載する搭載機と、導電ボールがワークに正しく搭載されたかどうかを光学的に検査する検査機と、導電ボールの搭載ミスがあったワークに搭載ミスの修正を行うリペアステージとをワークの搬送路に沿って順に設け、前記検査機が、マトリクス状に配置された個々の導電ボールの搭載エリア毎に正常、異常の検査を行い、また前記リペアステージにモニタテレビを設け、このモニタテレビに前記検査機の検査結果を映出し、このモニタテレビを見ながらリペア作業を行うようにしたことを特徴とする導電ボールの実装装置。
IPC (3件):
H01L 21/60 ,  H01L 21/60 311 ,  B23P 21/00 305
FI (5件):
H01L 21/92 604 H ,  H01L 21/60 311 S ,  B23P 21/00 305 B ,  H01L 21/92 604 Z ,  H01L 21/92 604 T
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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