特許
J-GLOBAL ID:200903097195774039

音響・映像再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西岡 伸泰 ,  杉岡 佳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339838
公開番号(公開出願番号):特開2006-148837
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 AV再生出力装置1とスピーカ駆動装置2をケーブル4により互いに接続してなるAV再生システムにおいて、AV再生出力装置1から伸びるケーブル数を減少させる。【解決手段】 本発明のAV再生出力装置1は、再生装置11及びケーブルコネクタ10を具え、該コネクタ10は、映像信号を出力すべき映像出力端子101、音響信号を出力すべき音響出力端子102及び電力を再生装置11に供給すべき電力入力端子105を具えている。一方、スピーカ駆動装置2は、音響用外部出力端子251〜255、映像用外部出力端子24、電力用外部入力端子27及びケーブルコネクタ20を具え、該コネクタ20は、映像信号を映像用外部出力端子24に供給すべき映像入力端子201、音響信号を音響用外部出力端子251〜255に供給すべき音響入力端子202、及び電力用外部入力端子27からの電力を出力すべき電力出力端子205を具えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
音響・映像再生出力装置と、1或いは複数の音響信号を1或いは複数台のスピーカに供給して該スピーカを駆動するスピーカ駆動装置とを、ケーブルによって互いに接続してなる音響・映像再生システムであって、音響・映像再生出力装置は、音響信号及び/又は映像信号を再生する1或いは複数の信号再生回路と、前記ケーブルを接続するためのケーブルコネクタとを具え、該ケーブルコネクタは、再生された音響信号を出力すべき1或いは複数の音響出力端子と、再生された映像信号を出力すべき1或いは複数の映像出力端子と、入力された電力を前記1或いは複数の信号再生回路に供給すべき1或いは複数の電力入力端子とを具えており、スピーカ駆動装置は、1或いは複数の音響用外部出力端子と、1或いは複数の映像用外部出力端子と、商用電源からの電力が入力されるべき1或いは複数の電力用外部入力端子と、前記ケーブルを接続するためのケーブルコネクタとを具え、該ケーブルコネクタは、入力された音響信号を前記1或いは複数の音響用外部出力端子に供給すべき1或いは複数の音響入力端子と、入力された映像信号を前記1或いは複数の映像用外部出力端子に供給すべき1或いは複数の映像入力端子と、前記1或いは複数の電力用外部入力端子から入力された電力を出力すべき1或いは複数の電力出力端子とを具えており、音響・映像再生出力装置の前記1或いは複数の音響出力端子とスピーカ駆動装置の前記1或いは複数の音響入力端子、音響・映像再生出力装置の前記1或いは複数の映像出力端子とスピーカ駆動装置の前記1或いは複数の映像入力端子、及びスピーカ駆動装置の前記1或いは複数の電力出力端子と音響・映像再生出力装置の前記1或いは複数の電力入力端子とが、前記ケーブルによって互いに接続されている音響・映像再生システム。
IPC (2件):
H04S 5/02 ,  H04R 3/00
FI (2件):
H04S5/02 P ,  H04R3/00 310
Fターム (2件):
5D020AC01 ,  5D062BB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スピーカ用増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-122841   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テクノ・サウンド株式会社

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