特許
J-GLOBAL ID:200903097228921903

2剤形態の染毛剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024978
公開番号(公開出願番号):特開2005-213232
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 染毛処置を行っても、毛髪に損傷をあまり与えず、仕上がりがつややかな2剤型の染毛剤を提供する。 【解決手段】 酸化染料中間体を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を構成とする、2剤タイプの染毛剤に、1)植物性の油性成分と2)植物由来のタンパク及び/又はその加工物と、3)アミノ基を有する脂肪族化合物とを含有させる。前記植物性の油性成分としては、ヒマワリ油が好ましく、前記植物由来のタンパク及び/又はその加工物としては、穀物のタンパク乃至はその加水分解物であることが好ましく、小麦のタンパクの加水分解物が特に好ましい。前記アミノ基を有する脂肪族化合物としては、アミノ酸であることが好ましく、前記アミノ酸としては、L-アルギニンが特に好ましい。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化染料中間体を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を構成とする、2剤タイプの染毛剤であって、1)植物性の油性成分と2)植物由来のタンパク及び/又はその加工物と、3)アミノ基を有する脂肪族化合物とを含有すること特徴とする、染毛剤。
IPC (1件):
A61K7/13
FI (1件):
A61K7/13
Fターム (24件):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA121 ,  4C083AA122 ,  4C083AB012 ,  4C083AB032 ,  4C083AB312 ,  4C083AB412 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC432 ,  4C083AC532 ,  4C083AC552 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC662 ,  4C083AD411 ,  4C083AD642 ,  4C083CC36 ,  4C083EE26 ,  4C083EE29
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (7件)
  • 染毛用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-221011   出願人:カネボウ株式会社
  • 染毛剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-141301   出願人:株式会社資生堂
  • 毛髪処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-023501   出願人:ホーユー株式会社
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