特許
J-GLOBAL ID:200903097247869700

光ファイバ配列変換心線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020543
公開番号(公開出願番号):特開2002-228898
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバテープを構成する光ファイバの狭ピッチ化を行うに際して、光ファイバの取り回しを容易にして損傷を防止すると共に、配列変換作業を容易に行うことができる光ファイバ配列変換心線を提供すること。【解決手段】 本発明の光ファイバ配列変換心線1aは、一端側が少なくとも一本以上の光ファイバテープ2aとして形成され、かつ、他端側が再テープ化された二組の再テープ化光ファイバ3aとして形成されており、一端側から他端側にかけて、一端側の光ファイバテープ2aが一本毎に分離され、その配列状態が変換(配列変換部品6)されてから、再テープ化されて他端側の再テープ化光ファイバ3aとされており、他端側の各再テープ化光ファイバ3aは、一端側の各光ファイバテープ2aに含まれる光ファイバを少なくとも一本有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一端側が少なくとも一本以上の光ファイバテープとして形成され、かつ、他端側が再テープ化された二組の再テープ化光ファイバとして形成されており、一端側から他端側にかけて、一端側の前記光ファイバテープが一本毎に分離され、その配列状態が変換されてから、再テープ化されて他端側の前記再テープ化光ファイバとされており、他端側の各再テープ化光ファイバは、一端側の各光ファイバテープに含まれる光ファイバを少なくとも一本有していることを特徴とする光ファイバ配列変換心線。
Fターム (9件):
2H001BB15 ,  2H001BB18 ,  2H001BB22 ,  2H001BB27 ,  2H001DD23 ,  2H001FF07 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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