特許
J-GLOBAL ID:200903097251535999

収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131335
公開番号(公開出願番号):特開平11-299322
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 根菜類の収穫機において、茎葉部をタインにより引き起こし時に、ちぎれ茎葉が発生しても、茎葉処理部の性能を適正に得る、引き起こし装置や分草装置の性能を適正に得ながら同時にデバイダの性能も適正に得ることができる。即ち茎葉処理部の性能を適正に得る。【解決手段】 茎葉処理部にて茎葉部をタインにより引き起こし時に、タインに引っかかり持ち回わるちぎれ茎葉をタインケースの内部に取り込み、非作用側でタインケースから排出させる。デバイダを単独で対地高さ調節する。
請求項(抜粋):
圃場に植生している根菜類の茎葉部を挟持して引き抜き搬送する左右一対の挟持無端帯と、左右の挟持無端帯の間に茎葉部を挟持させるための茎葉処理部を備えた収穫機において、茎葉処理部にて茎葉部をタインにより引き起こし時に、タインに引っかかり持ち回わるちぎれ茎葉をタインケースの内部に取り込み、非作用側でタインケースから排出させることを特徴とする収穫機。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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