特許
J-GLOBAL ID:200903097256765097
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-107204
公開番号(公開出願番号):特開2007-275390
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】遊技者に対して、遊技に対する意欲を持続させながら、確変モードから通常モードへの変更が行われたことを認識させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】確変15R大当たり遊技、或いは2R大当たり遊技が終了したときの確変モード状態において、遊技状態の変更制御が行われずに、20回(遊技状態の変更抽選の当選確率が5%である場合、100/5で求められる回数)の可変表示ゲームが実行された時点で、これを報知するための演出画像P1を表示する。従って、演出画像P1が表示された際には、確変モードが継続されていることを遊技者に報知でき、また、演出画像P1が表示されない場合には、通常モードへ変更されたことを認識させることができる。この際、既に20回の可変表示ゲームが実行されているので、遊技者に失望感を感じさせることがない。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な遊技状態への移行に当選するか否かの大当たり抽選の制御を行うと共に、前記有利な遊技状態への移行に当選する確率である当選確率が高い高確率遊技状態、及び前記当選確率が前記高確率遊技状態の当選確率よりも低い通常確率遊技状態における各遊技の実行を制御する制御手段と、
特定の当選確率で、前記高確率遊技状態から前記通常確率遊技状態への変更抽選を行う抽選制御手段と、
前記抽選制御手段にて前記変更抽選に当選したときに、前記高確率遊技状態から前記通常確率遊技状態へ遊技状態を変更する変更制御を行う遊技状態変更制御手段と、
識別情報の変動表示及び停止表示を行う変動表示手段と、
遊技者に報知する情報を提供する情報提供手段と、
前記変動表示手段にて、識別情報を変動表示させた後、前記大当たり抽選の抽選結果に応じた停止態様で、前記識別情報を停止表示させる可変表示ゲームを実行する可変表示ゲーム実行手段と、
遊技状態が前記高確率遊技状態となった後、前記遊技状態変更制御手段によって前記変更制御が行われずに、前記可変表示ゲーム実行手段が前記可変表示ゲームを実行した回数と、前記抽選制御手段による変更抽選を行う際の前記特定の当選確率との関係に応じた遊技状態の変更情報を、前記情報提供手段にて遊技者に報知する制御を行う報知制御手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-401399
出願人:サミー株式会社
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