特許
J-GLOBAL ID:200903097264174413
包装袋、該包装袋の製造方法、および製袋充填包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213587
公開番号(公開出願番号):特開2003-026253
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 反応に用いられる複数の原料を収容し、しかも混合作業を容易に行える包装袋を提供する。【解決手段】 自立袋80は、天シール部81と、脚部となる底シール部83と、両側の側シール部82とを有し、これらのシール部によって内部が密封されている。さらに自立袋80にはイージーピールシール部84を有し、これによって、自立袋80の内部は、それぞれ異なる種類の充填物を収容した2つの収容室に分割されている。イージーピールシール部84は、自立袋80を握るなど、自立袋に外力が加わった際に、天シール部81、側シール部82および底シール部93でのフィルムの剥離に優先して剥離する性質を有する。
請求項(抜粋):
フィルムで形成され、内部に複数種の充填物を密封した包装袋であって、前記フィルムの縁部に沿って前記フィルムの向き合った内面同士を溶着することによって形成された周縁シール部と、前記フィルムで包囲された領域をそれぞれ異なる種類の充填物が収容された複数の収容室に分割するように、前記フィルムの向き合った内面同士を溶着することによって形成された少なくとも一つの仕切シール部とを有し、前記フィルムに前記周縁シール部および前記仕切シール部を剥離する力が付与された際、前記周縁シール部の剥離に優先して前記仕切シール部が剥離する性質を有する包装袋。
IPC (6件):
B65D 81/32
, B65B 9/10
, B65B 51/10
, B65D 30/16
, B65D 30/22
, B65D 33/00
FI (7件):
B65D 81/32 D
, B65B 9/10
, B65B 51/10 G
, B65B 51/10 U
, B65D 30/16 E
, B65D 30/22 F
, B65D 33/00 Z
Fターム (48件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050BA01
, 3E050BA11
, 3E050BA18
, 3E050BA19
, 3E050CA01
, 3E050CA08
, 3E050CB03
, 3E050DB04
, 3E050DB05
, 3E050DD03
, 3E050DD07
, 3E050DF01
, 3E050DH04
, 3E050DH06
, 3E050FA10
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GA02
, 3E050GA05
, 3E050GA07
, 3E050GA08
, 3E050GB06
, 3E050GC03
, 3E064AB14
, 3E064AB23
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064GA02
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HS04
, 3E064HT07
, 3E094AA12
, 3E094BA01
, 3E094CA03
, 3E094CA06
, 3E094CA22
, 3E094DA07
, 3E094DA08
, 3E094DA10
, 3E094EA03
, 3E094FA21
, 3E094FA28
, 3E094HA05
, 3E094HA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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内容物混合用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-117137
出願人:大日本印刷株式会社
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特許第2959631号
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特公昭56-018444
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特許第2953517号
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複室輸液容器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-143970
出願人:昭和電工株式会社, 昭和電工プラスチックプロダクツ株式会社
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特許第2959631号
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特公昭56-018444
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特許第2953517号
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