特許
J-GLOBAL ID:200903097264922681
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313938
公開番号(公開出願番号):特開2001-136754
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 直流短絡時において、直流コンテ ゙ンサの放電を抑制でき、インハ ゙ータの破壊を防止する。【解決手段】 直流電源11に対し、コンテ ゙ンサ12と、直流電源11から供給される直流電圧を交流電圧に交換するインハ ゙ータ13とを各々並列に接続してなる電力変換装置10において、コンテ ゙ンサ12の負側端子にアノート ゙が接続され、直流電源11の負側ラインにカソート ゙が接続されたタ ゙イオート ゙41と、インハ ゙ータ13の出力電流を検出し、その結果に応じて電流を出力する変流器42と、タ ゙イオート ゙41に並列に接続され、変流器42により出力された電流を整流し、その電流をインヒ ゚ータ ゙ンス45を介してタ ゙イオート ゙41に順方向に供給する整流回路44と、変流器42と整流回路44との間に接続され、オン状態の制御入力を受けたとき、変流器42により出力された電流を短絡させるスイッチ回路43と、直流短絡を検出したとき、オン状態の制御入力をスイッチ回路43に与える短絡制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
直流電源に対して、直流コンデンサと、前記直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータとをそれぞれ並列に接続してなる電力変換装置において、前記直流コンデンサの負側端子にアノードが接続され、前記直流電源の負側供給ラインにカソードが接続されたダイオードと、前記インバータの出力電流を検出し、この検出結果に応じて2次電流を出力する変流器と、前記ダイオードに並列に接続され、前記変流器により出力された2次電流を整流し、得られた直流電流をインピーダンスを介して前記ダイオードに順方向に供給する整流回路と、前記変流器と前記整流回路との間に接続され、オン状態の制御入力を受けたとき、前記変流器により出力された2次電流を短絡させるスイッチ回路と、直流短絡を検出したとき、前記オン状態の制御入力を前記スイッチ回路に与える短絡時制御手段とを備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/48 M
, H02M 7/06 H
Fターム (16件):
5H006AA05
, 5H006BB05
, 5H006CA03
, 5H006CA07
, 5H006CC08
, 5H006DC02
, 5H006FA02
, 5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA03
, 5H007CC01
, 5H007CC09
, 5H007DC02
, 5H007FA03
, 5H007FA06
, 5H007FA12
引用特許: