特許
J-GLOBAL ID:200903097266743652
排水処理方法および排水処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
宮川 貞二
, 内藤 忠雄
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 柴田 茂夫
, 金井 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203846
公開番号(公開出願番号):特開2006-021173
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】浮遊物質(SS)を含む排水中の無機フッ素化合物および重金属類を低濃度まで除去し、かつ、ろ過膜の目詰まりの生じにくい排水処理方法および排水処理装置を提供すること。 【解決手段】所定粒径のSSを含む排水D0中の無機フッ素化合物あるいは重金属類をそれらを含む第1の固形物に成長させた第1の処理水E1を作る工程St11〜St14と、第1の処理水から第1の固形物をろ過し、ろ過膜31に第1の固形物をコーティングする第1のろ過工程St16と、第1のろ過工程St16で分離されたろ液L1中の無機フッ素化合物あるいは重金属類を第2の固形物に成長させた第2の処理水を作る工程St21〜St24と、第2の処理水E2を、第1の固形物がコーティングされたろ過膜31でろ過する第2のろ過工程St26とを備える排水処理方法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定粒径の浮遊物質を含む排水中の無機フッ素化合物あるいは重金属類をそれらを含む第1の固形物に成長させた第1の処理水を作る工程と;
前記第1の処理水をろ過し、ろ過膜に前記第1の固形物をコーティングする第1のろ過工程と;
前記第1のろ過工程で分離されたろ液中の無機フッ素化合物あるいは重金属類を第2の固形物に成長させた第2の処理水を作る工程と;
前記第2の処理水を、前記第1の固形物がコーティングされたろ過膜でろ過する第2のろ過工程とを備える;
排水処理方法。
IPC (8件):
C02F 1/44
, B01D 21/00
, B01D 21/18
, B01D 61/16
, C02F 1/52
, C02F 1/56
, C02F 1/58
, C02F 1/62
FI (8件):
C02F1/44 E
, B01D21/00 C
, B01D21/18 B
, B01D61/16
, C02F1/52 J
, C02F1/56 J
, C02F1/58 M
, C02F1/62 Z
Fターム (41件):
4D006GA06
, 4D006KA03
, 4D006KA33
, 4D006KB13
, 4D006KD03
, 4D006KD08
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB15
, 4D006PB70
, 4D015BA19
, 4D015BA22
, 4D015BA23
, 4D015BA24
, 4D015BB05
, 4D015CA17
, 4D015DA13
, 4D015DA19
, 4D015DA24
, 4D015DB02
, 4D015DB30
, 4D015EA37
, 4D038AA08
, 4D038AB41
, 4D038AB65
, 4D038AB66
, 4D038AB67
, 4D038AB68
, 4D038AB69
, 4D038AB70
, 4D038AB71
, 4D038AB73
, 4D038AB74
, 4D038AB79
, 4D038AB82
, 4D038AB87
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB09
, 4D038BB17
, 4D038BB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
フッ素含有水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044225
出願人:日立プラント建設株式会社
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