特許
J-GLOBAL ID:200903097272059607

ラミネート電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡戸 昭佳 ,  富澤 孝 ,  山中 郁生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031498
公開番号(公開出願番号):特開2005-222872
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 電池内部で発生したガスをあらかじめ設定されたガス排出部から確実に排出するようにしたラミネート電池を提供すること。【解決手段】 本発明のラミネート電池1は,電極体11と,電極体11に接続された両極端子12,13と,電極体11を包むラミネートフィルム14とを有し,ラミネートフィルム14の縁辺部が溶着されて溶着部をなし,溶着部の一部にガス排出部が設けられるとともに両極端子12,13が溶着部から突出しているラミネート電池1であって,電極体11の周囲に配置されるとともに,電極体11の縁辺との間に,ガス排出部につながるガス流路を形成するガイド15を有し,ガイド15は,電極体11とともにラミネートフィルム14に包まれているものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電要素と,前記発電要素に接続された電極と,前記発電要素を包むラミネートフィルムとを有し,前記ラミネートフィルムの縁辺部が溶着されて溶着部をなし,前記溶着部の一部にガス排出部が設けられるとともに前記電極が前記溶着部から突出しているラミネート電池において, 前記発電要素の周囲に配置されるとともに,前記発電要素の縁辺との間に,前記ガス排出部につながるガス流路を形成するガイド部材を有し, 前記ガイド部材は,前記発電要素とともに前記ラミネートフィルムに包まれていることを特徴とするラミネート電池。
IPC (2件):
H01M2/12 ,  H01M2/02
FI (2件):
H01M2/12 101 ,  H01M2/02 K
Fターム (29件):
5H011AA13 ,  5H011BB04 ,  5H011CC02 ,  5H011CC10 ,  5H011CC12 ,  5H011DD13 ,  5H011EE04 ,  5H011FF04 ,  5H011GG09 ,  5H011HH02 ,  5H011KK07 ,  5H012AA03 ,  5H012BB04 ,  5H012CC04 ,  5H012EE01 ,  5H012FF01 ,  5H012JJ02 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ03 ,  5H029DJ05 ,  5H029EJ12
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る