特許
J-GLOBAL ID:200903097278449962
車車間アドホックネットワークにおける無線通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093174
公開番号(公開出願番号):特開2007-306547
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】低いエラーレート、短い遅延時間、高い通信効率(電波利用効率)の3つを同時に達成する車車間アドホックネットワークにおける無線通信方法を提供する。【解決手段】車車間通信のアドホックネットワークの経路形成方式において、通常時にはテーブル駆動方式、緊急時にフラッディング方式のハイブリッド構成をとることで、無駄なトラフィックを抑えつつ、フラッディング特有の低い遅延と高い信頼性を実現するととともに、通常モード通信用と緊急モード通信用との2周波数チャンネルを同時使用することで、緊急時のデータ転送遅延を最小に抑える。【選択図】なし
請求項(抜粋):
車両に搭載された無線端末同士が通信を行う車車間アドホックネットワークにおける無線通信方法において、
前記各無線端末が、通常時には、プロアクティブ方式で取得した経路情報に基づいて、隣接車両の前記無線端末に通常時用データを送信する通常モード通信を行い、緊急時には、前記通常モード通信を行いつつ、フラッディング方式で周辺車両の前記無線端末に緊急時用データを送信する緊急モード通信を行うことを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 7/26
, G08G 1/09
FI (4件):
H04L12/28 300Z
, H04B7/26 H
, G08G1/09 H
, H04B7/26 A
Fターム (21件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5K033AA01
, 5K033AA02
, 5K033DA19
, 5K067AA13
, 5K067AA33
, 5K067BB03
, 5K067BB21
, 5K067BB36
, 5K067CC02
, 5K067CC14
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE41
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH21
, 5K067JJ20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
無線検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362512
出願人:リコーエレメックス株式会社
引用文献:
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