特許
J-GLOBAL ID:200903097287910850

対話型テレビジョン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519555
公開番号(公開出願番号):特表平11-502089
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】対話型テレビジョンシステムは、テレビジョン送信装置(TTA)、送信パス(TPA)及び複数のテレビジョン受信機(TRA-1乃至TRA-n)を含む。テレビジョン受信機は、テレビジョン送信機(TTA)との通信を行うための電話インタフェース(TRT-1乃至TRT-n)を含む。システムは、視聴者がテレビジョンスタジオの競争相手と競争する対話型ゲームが可能なように構成される。番組の始めの部分では、視聴者が独立して挑戦し、テレビジョン受信機が得点を蓄積する。番組の終わりの段階では、送信された閾値以上の得点を持つ視聴者が、スタジオの競争相手と生放送で競争するように招請される。
請求項(抜粋):
対話型テレビジョンシステムを用いて、スタジオの参加者と共に視聴者がテレビジョンのクイズショーに参加できるようにする方法であって、 i)スタジオ参加者に問題が出されるクイズショーの生放送を送信するステップ、 ii)番組中の適当な時刻に問題に対する回答を送信するステップ、 iii)視聴者がその問題に回答することができる時間を決める信号を送信するステップ、 iv)正しく回答された問題に対して得点を与えるステップ、 v)クイズショーの間の所定の時刻に、認定得点を蓄積した視聴者を、スタジオの参加者と共にクイズショーの生放送に参加するように招請するステップ、 vi)招請した各視聴者とスタジオとの間に通信リンクを設け、生放送に参加できるようにするステップ、及び vii)クイズショーの残りの時間に、招請した視聴者からリアルタイムで回答を受信するステップ、及び viii)招請した視聴者及びスタジオ参加者両者の得点を蓄積し、勝者を決定するステップ を含む方法。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  A63F 9/22
FI (2件):
H04N 7/173 ,  A63F 9/22 G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Interactimve TV
審査官引用 (1件)
  • Interactimve TV

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