特許
J-GLOBAL ID:200903097310551162
電子機器の冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386855
公開番号(公開出願番号):特開2002-190687
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の冷却装置における冷却性能を高くし、かつ電源に対する負荷を低減する。【解決手段】 動作することにより発熱する電子機器1から熱を奪って外部に放出する電気機器の冷却装置であって、通電されることにより熱を吸収しかつ加熱されることにより起電力を生じる冷却・発電手段3と、その冷却・発電手段3に電気的に接続された、蓄電手段を含む電源部4と、前記電子機器1と前記冷却・発電手段3とを熱授受可能に連結する熱伝達手段2と、前記電子機器1が外部からの給電で動作しているときには前記冷却・発電手段3に通電して前記電子機器1から熱を吸収しかつ前記電子機器1が前記蓄電手段の電力で動作しているときには前記冷却・発電手段3で起電力を生じさせる切換手段5とを備えている。
請求項(抜粋):
動作することにより発熱する電子機器から熱を奪って外部に放出する電気機器の冷却装置において、通電されることにより熱を吸収しかつ加熱されることにより起電力を生じる冷却・発電手段と、その冷却・発電手段に電気的に接続された、蓄電手段を含む電源部と、前記電子機器と前記冷却・発電手段とを熱授受可能に連結する熱伝達手段と、前記電子機器が外部からの給電で動作しているときには前記冷却・発電手段に通電して前記電子機器から熱を吸収させかつ前記電子機器が前記蓄電手段の電力で動作しているときには前記冷却・発電手段で起電力を生じさせる切換手段とを備えていることを特徴とする電子機器の冷却装置。
IPC (6件):
H05K 7/20
, F28D 15/02
, H01L 23/38
, H01L 23/427
, H01L 35/28
, H02N 11/00
FI (7件):
H05K 7/20 S
, H05K 7/20 R
, F28D 15/02 L
, H01L 23/38
, H01L 35/28 C
, H02N 11/00 A
, H01L 23/46 B
Fターム (9件):
5E322AA01
, 5E322AA11
, 5E322BB03
, 5E322DB10
, 5E322DC02
, 5F036AA01
, 5F036BA32
, 5F036BB01
, 5F036BB60
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電子装置の熱伝達
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076968
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ-ション
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熱伝導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-061110
出願人:富士通株式会社
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電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-180328
出願人:日本電気株式会社
-
電子部品冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167976
出願人:オリオン機械株式会社
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