特許
J-GLOBAL ID:200903097311459901
アンカーボルト支持構造及びアンカーボルト支持方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051587
公開番号(公開出願番号):特開2000-248634
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 鉄筋部材が支持フレームのL型アングル部材と干渉するか否かを一々確かめる必要がないアンカーボルト支持構造及びアンカーボルト支持方法を提供する。【解決手段】 型板部材26の1辺26aの長さ方向に平行で、アンカーボルト15の径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状領域と、型板部材26の1辺26aの長さ方向に垂直で、アンカーボルト15の径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状領域とが重なる領域内に立設部材30を配置するようにしたため、立設部材30を、鉄筋部材を通すときに必ずさける位置に配置することができるので、アンカーボルト支持構造において鉄筋部材が支持枠体50の立設部材30と干渉するか否かを一々確かめる必要がないことを実現することができる。
請求項(抜粋):
複数本のアンカーボルトが取り付けられてこれらのアンカーボルト相互間を位置決めして支持する四角枠状の型板部材と、土の上に直接敷設された捨てコンクリートと前記型板部材との間に配置されるよう構築され、捨てコンクリート上に立設する立設部材を有する支持枠体と、を備えたアンカーボルト支持構造において、前記型板部材の1辺の長さ方向に平行で、前記アンカーボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を通って伸びる帯状領域と、前記型板部材の1辺の長さ方向に垂直で、前記アンカーボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を通って伸びる帯状領域とが重なる領域内に前記立設部材を配置するようにしたことを特徴とするアンカーボルト支持構造。
IPC (2件):
E04B 1/41 502
, E02D 27/00
FI (2件):
E04B 1/41 502 B
, E02D 27/00 A
Fターム (16件):
2D046AA03
, 2E125AA01
, 2E125AA56
, 2E125AB13
, 2E125AC14
, 2E125AE04
, 2E125AG03
, 2E125AG16
, 2E125BB08
, 2E125BB11
, 2E125BD01
, 2E125BE08
, 2E125CA04
, 2E125CA79
, 2E125EA01
, 2E125EB12
引用特許:
審査官引用 (1件)
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基礎の配筋方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000922
出願人:日本鋳造株式会社, 日本鋼管株式会社
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