特許
J-GLOBAL ID:200903097323232600

ゲームプログラム及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-127384
公開番号(公開出願番号):特開2007-296173
出願日: 2006年05月01日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】複数の加速度センサ、または、動きまたは姿勢を検出可能な複数のセンサを利用するゲーム装置において、プレイ中の動きの自由度が高くダイナミックなプレイを可能とし、さらに直感的な動作入力を可能とすること。【解決手段】コントローラの第1ユニットに設けられた第1加速度センサの出力に基づいて第1ユニットの傾きを検出し、第1ユニットとは独立した第2ユニットに設けられた第2加速度センサの出力に基づいて第2ユニットの傾きを検出する。そして、検出された第1ユニットの傾きと第2ユニットの傾きの差分を検出し、検出された差分を用いてゲーム制御を行う。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1ハウジングに設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第1センサと、前記第1ハウジングとは独立した第2ハウジングに設けられた加速度センサまたはジャイロセンサである第2センサの出力を利用してゲーム制御を行うためのゲームプログラムであって、ゲーム装置のコンピュータを、 前記第1センサの出力に基づいて前記第1ハウジングの姿勢を検出する第1姿勢検出手段、 前記第2センサの出力に基づいて前記第2ハウジングの姿勢を検出する第2姿勢検出手段、 前記第1姿勢検出手段によって検出された前記第1ハウジングの姿勢と、前記第2姿勢検出手段によって検出された前記第2ハウジングの姿勢の差分を検出する姿勢差分検出手段、および 前記姿勢差分検出手段によって検出された差分を用いてゲーム制御を行うゲーム制御手段として機能させるためのゲームプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/06 ,  A63F 13/00 ,  G06F 3/033
FI (5件):
A63F13/06 ,  A63F13/00 P ,  A63F13/00 F ,  G06F3/033 310Y ,  G06F3/033 330A
Fターム (22件):
2C001BA02 ,  2C001BC03 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB09 ,  5B087BC02 ,  5B087BC13 ,  5B087CC26 ,  5B087CC47 ,  5B087DD03 ,  5B087DD05 ,  5B087DG02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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