特許

J-GLOBAL ID：200903097325883528

ドアガードの係合解除機構

発明者： 東山利久
出願人/特許権者： 美和ロック株式会社
代理人 (1件)： 三浦 光康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-185545
公開番号（公開出願番号）：特開2002-004669
出願日： 2000年06月21日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：

【要約】【課題】 簡単な機構と合理的手段により、閉扉状態に於いて、ドアの外壁面側から錠を駆動させると、室内側に係止杆に対して作動可能状態にある係合アームが、係止杆から自動的に離れるようにすること。【解決手段】 ドア1に取付けられた錠と、この錠に組込まれた動力伝達部材7と、ドア1の内壁面1aに固定されたユニット基体12内に組み込まれかつ前記動力伝達部材7の駆動によって揺動するシーソー片21と、閉戸時に前記動力伝達部材7の駆動を介してシーソー片21が押しバネ27のバネ力に抗して係合解除方向への揺動した場合に、ユニット基体12に軸支された係合アーム31が戸枠側1の係止杆6から離れるように係合アーム31の外拡基端部32に組込まれた付勢バネ41とを備えるドアガードの係合解除機構。

請求項（抜粋）：

ドア1に取付けられた錠と、この錠に組込まれた動力伝達部材7と、ドア1の内壁面1aに固定されたユニット基体12内に組み込まれかつ前記動力伝達部材7の駆動によって揺動するシーソー片21と、閉戸時に前記動力伝達部材7の駆動を介してシーソー片21が押しバネ27のバネ力に抗して係合解除方向への揺動した場合に、ユニット基体12に軸支された係合アーム31が戸枠側1の係止杆6から離れるように係合アーム31の外拡基端部32に組込まれた付勢バネ41とを備えるドアガードの係合解除機構。

IPC (2件)：

E05B 65/06 ,  E05C 17/06

FI (2件)：

E05B 65/06 J ,  E05C 17/06 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ガードアーム錠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-128147   出願人：美和ロック株式会社
• 扉の用心具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-195429   出願人：昭和ロック株式会社