特許
J-GLOBAL ID:200903097332474307
加湿方法および加湿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031566
公開番号(公開出願番号):特開2001-221470
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 室内の絶対湿度(総水分量)の上昇を招くことなく、加湿の必要な箇所のみを局所的に加湿する。【解決手段】 室内の空気を吸入して室内に空気を吐出する加湿空気通路8および除湿空気通路13を備え、加湿空気通路8には吸入した空気を加湿する加湿手段6と、加湿した空気を室内に吐出させる加湿空気送風機5とを備え、除湿空気通路13には冷凍サイクルを構成する蒸発器9と凝縮器10と、冷凍サイクルを用いて除湿された空気を室内に吐出させる除湿空気送風機11とを備えた。これで、同一空間内で空気の除湿と加湿とを同時に行うことにより湿度勾配を作って、空間内の絶対湿度(総水分量)を上げることなく、加湿が必要な箇所のみを局所的に加湿する。これにより、例えば就寝者に快適な加湿環境が提供でき、且つ室内の窓や壁などでの結露によるカビの発生等の弊害が未然に防止できる。
請求項(抜粋):
室内において、空気の加湿と冷凍サイクルを用いた空気の除湿とを同時に行うことにより湿度勾配を形成し、前記室内の所定空間(S)を局所的に加湿することを特徴とする加湿方法。
IPC (3件):
F24F 6/00
, F24F 1/02 451
, F24F 6/06
FI (3件):
F24F 6/00 Z
, F24F 1/02 451
, F24F 6/06
Fターム (3件):
3L055AA10
, 3L055BA05
, 3L055DA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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除加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064099
出願人:シャープ株式会社
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陶芸用乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-327029
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平3-025280
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寝具装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044978
出願人:ダイキン工業株式会社
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除湿空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227510
出願人:株式会社荏原製作所
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