特許
J-GLOBAL ID:200903097347182361
料金後払いカードシステムおよび料金後払いカードの清算金額算出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335295
公開番号(公開出願番号):特開2005-100245
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】交通機関や施設で使用する定期券に兼用利用でき、かつ定期券を新規、継続購入するのに手間のかからない、料金後払いカードシステムおよび料金後払いカードの清算金額算出方法を提供する。【解決手段】センター局1と端末局2とをネットワーク上に配置して構成され、端末局2は、利用者が施設を利用するたびに、施設定期券兼用の後払いカードに対して必要情報をアクセスし、その後センター局に対して利用情報を送信する一方、センター局1側では、送信されてきた利用情報をユーザ別に蓄積し、蓄積された情報にもとづいて後払い清算金額を算出するシステムであって、センター局1は予めユーザごとに登録した、利用開始日、利用月数などの施設利用定期券情報1bを備えており、後払い清算時には、施設利用定期券情報1bにもとづいて決定された施設定期券料金を、後払い清算金額に含ませるようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センター局と交通機関・駐車場等の施設の適所に設置した端末局とをネットワーク上に配置して構成され、端末局は、利用者が施設を利用するたびに、施設定期券兼用の後払いカードに対して必要情報をアクセスし、その後センター局に対して利用情報を送信する一方、センター局側では、送信されてきた利用情報を蓄積し、蓄積された情報にもとづいてユーザごとの後払い清算金額を算出する、料金後払いICカードシステムであって、
上記センター局は、予めユーザごとに登録した、利用開始日、利用月数などの施設利用定期券情報を有しており、後払い清算時には、上記施設利用定期券情報にもとづいて決定された施設定期券料金を、上記後払い清算金額に含ませるようにしたことを特徴とする、料金後払いカードシステム。
IPC (1件):
FI (2件):
G07B15/00 B
, G07B15/00 J
Fターム (3件):
3E027CB08
, 3E027CB09
, 3E027DA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
後払い料金計算システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268566
出願人:阪急電鉄株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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非接触自動改札システム及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-347385
出願人:株式会社東芝
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定期券システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093662
出願人:日本信号株式会社
-
支払処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069398
出願人:富士通株式会社
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