特許
J-GLOBAL ID:200903097357718138
ポンプ容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126118
公開番号(公開出願番号):特開2000-313463
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は使用時には従来と同様に使用することができるとともに、不良品や不用になった場合、合成樹脂材製のキャップ本体と金属材製のキャップカバーとを容易な作業によって外して、分別回収し、良品を再使用したり、再利用することができるポンプ容器を得るにある。【解決手段】 ポンプ容器において、キャップをポンプ容器本体のキャップ嵌合部と着脱可能に嵌合する合成樹脂材製のキャップ本体と、キャップ本体の外周部を回動阻止手段を介して覆う金属材製のキャップカバーと、キャップカバーとキャップ本体とを嵌合固定し、ポンプ容器本体よりキャップを外した場合には、該キャップカバーとキャップ本体とを押し圧あるいは引張りによって外すことができるキャップ嵌合機構とで構成してポンプ容器を構成している。
請求項(抜粋):
上部開口部の外周部にキャップ嵌合部が形成されたポンプ容器本体と、このポンプ容器本体のキャップ嵌合部と着脱可能に嵌合するキャップと、このキャップに取付けられた前記ポンプ容器本体内の液体を該キャップの上方に位置するノズル付き押し圧片の押し圧操作によって外部へ排出することができるポンプとからなるポンプ容器において、前記キャップを前記ポンプ容器本体のキャップ嵌合部と着脱可能に嵌合する合成樹脂材製のキャップ本体と、このキャップ本体の外周部を回動阻止手段を介して覆う金属材製のキャップカバーと、このキャップカバーと前記キャップ本体とを嵌合固定し、ポンプ容器本体よりキャップを外した場合には、該キャップカバーとキャップ本体とを押し圧あるいは引張りによって外すことができるキャップ嵌合機構とで構成したことを特徴とするポンプ容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/34 B
, F04B 9/14 B
Fターム (28件):
3E084AA04
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC01
, 3E084CC03
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB17
, 3E084DC01
, 3E084DC03
, 3E084DC08
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB06
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD22
, 3H075AA09
, 3H075BB03
, 3H075CC40
, 3H075DA01
, 3H075DB13
, 3H075DB40
引用特許:
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