特許
J-GLOBAL ID:200903097359961730

キュウリの包装体及びその保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143941
公開番号(公開出願番号):特開平9-322706
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 キュウリのす入り、しおれと異臭の元となるエタノール、アセトアルデヒドの発生を防ぐ、キュウリ用の鮮度保持用包装体を提供すること。【解決手段】 キュウリ1grあたり、温度条件が15〜35°Cで酸素が3.6〜35cc/24h・atm、二酸化炭素が3.6〜39.4cc/24h・atm透過可能であり、水蒸気透過率が40gr/24h・m2(JIS Z 0208,40°C,90% RH、0.1mm)以下である材質のものでキュウリを密封包装してなるキュウリの包装体。
請求項(抜粋):
15〜35°Cの温度条件でキュウリ1grあたりの酸素透過量が3.6〜35cc/24h・atm、二酸化炭素透過量3.6〜39.4cc/24h・atmであり、水蒸気透過率が40gr/24h・m2(JIS Z 0208,40°C,90% RH、0.1mm)以下の特性を有するプラスチックフィルムでキュウリを密封包装してなることを特徴とするキュウリの包装体。
IPC (2件):
A23B 7/00 101 ,  A23B 7/148
FI (2件):
A23B 7/00 101 ,  A23B 7/148
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る