特許
J-GLOBAL ID:200903097375306530

道路舗装機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188053
公開番号(公開出願番号):特開2008-014077
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】 従来の道路舗装機械は、荷台への積み込みや荷台からの積み下ろしの際、スクリード装置後端の底部が地面に衝突したり車台前端の底部が歩み板に衝突する虞があった。【解決手段】 アスファルトフィニッシャ4は車台4aの前端に距離センサ51、スクリード装置44の後端に距離センサ52が、それぞれ設けられている。運転席48の後方には、警報装置6が取り付けられている。距離センサ51は、プッシュローラ49の下方の車台4aの前端底部に位置して設けられている。距離センサ52は、スクリード装置44の後端底部に位置して設けられている。歩み板2や地面3等の検知対象物との距離が検出距離L(3cm)であることが距離センサ51,52により検出されると、警報装置6がパトランプの点灯およびスピーカからの放音を行うと共に、駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動が停止する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
車両に積み込まれて搬送される道路舗装機械において、 その前端および後端の少なくとも一方の底部に設けられた距離センサと、この距離センサによって前記前端または前記後端の底部とこの底部の下方に位置する検知対象物との間の距離が所定の距離になったことが検出されると警報を発する警報装置とを備えたことを特徴とする道路舗装機械。
IPC (1件):
E01C 19/48
FI (1件):
E01C19/48 A
Fターム (5件):
2D052AA03 ,  2D052AC01 ,  2D052AD15 ,  2D052BD11 ,  2D052DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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