特許
J-GLOBAL ID:200903097380393831

監視装置及び監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-034954
公開番号(公開出願番号):特開2004-247461
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】監視領域を多様に監視する。【解決手段】複数のレーザダイオード13が二次元状に配置されたVCSELアレイ12と、アレイ12の前面に対向する投光レンズ14と、投光レンズ14から出射された光が被監視対象42で反射した光の反射光を受光する光検出部16とを備える。二次元状に配置されたダイオード13により、被監視対象42に対して二次元走査できるので、被監視対象42の情報をより多く取得することができ、被監視対象42を適確に監視できる。また、被監視対象42を検出する前は複数のレーザダイオード13を所定割合で発光させる間引き処理を行い、被監視対象42を検出する後は複数のレーザダイオード13を該所定割合よりも大きな割合で発光させる詳細監視処理に移行させる。詳細監視処理により、被監視対象42の情報を詳細に取得できるので、被監視対象42を適確に監視できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1次元状に配置された複数の発光部を有する発光手段と、 前記発光手段の光出射方向に配置され、前記発光部の各々から発光された光を偏向する光学系と、 前記発光部により発光されかつ前記光学系により偏向された光が到達する監視領域から反射した反射光を検出する検出手段と、 前記検出手段により反射光が検出された場合には、前記監視領域中の該反射光が反射する特定監視領域への光の到達が継続すると共に、前記監視領域中の該特定監視領域以外の領域へ光が到達するように、前記発光手段を制御する制御手段と、 を備えた監視装置。
IPC (3件):
H01L31/12 ,  G01S17/02 ,  G01S17/88
FI (3件):
H01L31/12 E ,  G01S17/02 A ,  G01S17/88 B
Fターム (22件):
5F089BB03 ,  5F089BC23 ,  5F089BC24 ,  5F089BC29 ,  5F089CA21 ,  5F089FA03 ,  5F089FA05 ,  5F089FA06 ,  5F089FA10 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AB07 ,  5J084AB17 ,  5J084AD01 ,  5J084BA04 ,  5J084BA06 ,  5J084BA07 ,  5J084BA36 ,  5J084BA49 ,  5J084BA50 ,  5J084CA11 ,  5J084EA29
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-184381
  • 物体追尾式エリア監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264278   出願人:株式会社コパル
  • 物体検出装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-013812   出願人:小糸工業株式会社
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