特許
J-GLOBAL ID:200903065288683026

物体検出装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013812
公開番号(公開出願番号):特開2002-214361
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 撮像手段を用いずにコストダウンを図り、しかも検出精度を高める。【解決手段】 駆動回路23は、制御部23からの点灯制御信号に従って、LED1〜12を駆動する。LED1〜12は、この駆動により、レンズ31,32を介して、所定の監視領域内の個々の複数の個別領域にそれぞれ複数本のビームを、互いに異なるタイミングで照射する。杖41に設けられた再帰反射材42からの反射光は、レンズ33を介してPINフォトダイオード13により受光される。判定部26は、PINフォトダイオード13からの受光信号に基づいて、再帰反射材42が前記監視領域内に存在するか否かを判定し、存在する場合は感知信号を出力する。
請求項(抜粋):
所定の監視領域内の個々の複数の個別領域にそれぞれ複数本のビームを照射する照射手段と、検出すべき物体に予め設けられた再帰反射材であって前記ビームを再帰反射する再帰反射材からの、反射光を受光する受光手段と、前記受光手段からの信号に基づいて前記再帰反射材が前記監視領域内に存在するか否かを判定する判定手段と、を備え、前記照射手段は、前記複数本のビームのうちの2つ以上のビームを、互いに異なるタイミングで、あるいは、互いに異なる変調光として、あるいは、互いに異なるタイミングでかつ互いに異なる変調光として、照射することを特徴とする物体検出装置。
IPC (6件):
G01V 8/12 ,  G01S 17/02 ,  G01V 8/10 ,  G08B 21/02 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/04
FI (6件):
G08B 21/02 ,  G08G 1/01 F ,  G08G 1/04 A ,  G01V 9/04 H ,  G01S 17/02 A ,  G01V 9/04 S
Fターム (30件):
5C086AA22 ,  5C086CA11 ,  5C086CB15 ,  5C086DA40 ,  5H180AA23 ,  5H180CC01 ,  5H180CC07 ,  5J084AA02 ,  5J084AB07 ,  5J084AB17 ,  5J084AD03 ,  5J084BA07 ,  5J084BA36 ,  5J084BA43 ,  5J084BA57 ,  5J084BB02 ,  5J084BB06 ,  5J084CA03 ,  5J084CA10 ,  5J084CA12 ,  5J084CA19 ,  5J084CA27 ,  5J084CA31 ,  5J084CA69 ,  5J084DA01 ,  5J084DA07 ,  5J084DA08 ,  5J084EA02 ,  5J084EA31 ,  5J084FA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る