特許
J-GLOBAL ID:200903097386669367

原子炉水および燃料プール水の浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010899
公開番号(公開出願番号):特開平5-203788
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】原子炉水および燃料プール水の冷却・浄化が容易にできること。【構成】原子炉圧力容器1内の原子炉水をCUW再生熱交換器3,CUW非再生熱交換器4により冷却し、CUWろ過脱塩装置6により浄化する系統のCUW吸込側配管3aと、CUWろ過脱塩装置6の出口側と原子炉圧力容器1とを連絡するCUW戻り側配管6aと、燃料プール7内のプール水をFPCろ過脱塩装置10により浄化しFPC熱交換器11により冷却する系統のFPC吸込側配管8aおよびFPC戻り側配管11aとからなり、CUW吸込側配管3aとFPC吸込側配管8aとを結ぶ吸込側連絡配管21と、CUW戻り側配管6aとFPC戻り側配管11aとを結ぶ戻り側連絡配管23とを設ける。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器内の原子炉水を熱交換器により冷却し、ろ過脱塩装置により浄化する原子炉冷却材浄化系の吸込側配管および戻り側配管と、燃料プール内のプール水を熱交換器により冷却し、ろ過脱塩装置により浄化する燃料プール冷却浄化系の吸込側配管および戻り側配管に各々連絡配管を設けたことを特徴とする原子炉水および燃料プール水の浄化システム。
IPC (2件):
G21C 19/07 ,  G21C 19/307
FI (2件):
G21C 19/06 L ,  G21C 19/30 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-034396
  • 特公平2-009720
  • 原子炉の有機体炭素除去システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-231752   出願人:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
全件表示

前のページに戻る