特許
J-GLOBAL ID:200903097390596846
オブジェクトを検出するためのオプトエレクトロニク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224387
公開番号(公開出願番号):特開2002-098763
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 監視領域におけるオブジェクトのできるだけ正確かつ検査可能な検出が保証されるようにオプトエレクトロニク装置を構成することである。【解決手段】 上記課題は、送光器は送光を一連の送光パルスの形式で放射し、それぞれ送光パルスの光量の部分は基準送光パルスとして出力結合され、基準区間を介して受光器に導かれ、評価ユニットにおいて基準受光パルスとして受光器に導かれた基準送光パルスの伝搬時間tRが決定され、オブジェクトの距離決定のために伝搬時間差to-tRが使用されることによって解決される。
請求項(抜粋):
送光を放射する送光器、受光を受信する受光器及び評価ユニットを有する、監視領域においてオブジェクトを検出するためのオプトエレクトロニク装置であって、前記評価ユニットにおいてオブジェクトの距離決定のために、前記監視領域に導かれて前記オブジェクトから受光として反射されてくる送光の伝搬時間toが評価される、オブジェクトを検出するためのオプトエレクトロニク装置において、送光器(3)は送光を一連の送光パルス(2)の形式で放射し、それぞれ前記送光パルス(2)の光量の部分は基準送光パルス(2’)として出力結合され基準区間を介して受光器(5)に導かれ、前記評価ユニットにおいて基準受光パルス(4’)として前記受光器(5)に導かれた前記基準送光パルス(2’)の伝搬時間tRが決定され、オブジェクトの距離決定のために、伝搬時間差to-tRが使用されることを特徴とする、オブジェクトを検出するためのオプトエレクトロニク装置。
IPC (3件):
G01S 17/10
, G01C 3/06
, H04N 7/18
FI (4件):
G01S 17/10
, G01C 3/06 Z
, H04N 7/18 C
, H04N 7/18 D
Fターム (27件):
2F112AD01
, 2F112BA06
, 2F112CA12
, 2F112DA26
, 2F112EA05
, 2F112FA03
, 2F112FA05
, 2F112FA07
, 5C054CA06
, 5C054EA01
, 5C054HA05
, 5C054HA19
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA36
, 5J084BA47
, 5J084BA52
, 5J084BA56
, 5J084BB02
, 5J084BB27
, 5J084CA03
, 5J084DA01
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084EA13
, 5J084FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066550
出願人:株式会社ニコン
-
レーザレーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-354292
出願人:株式会社光電製作所
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