特許
J-GLOBAL ID:200903097405915145

表示駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359223
公開番号(公開出願番号):特開2000-181414
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 複雑な制御なしに、画面の任意領域だけを表示する特殊表示を容易に行う。【解決手段】 信号ドライバ10は、制御回路4aからのサンプリングスタート信号SSRTをシフトレジスタ4cにより転送し、これに従って、反転アンプ3から供給されるRGB各色の輝度信号8をサンプルホールド回路4eによりホールドして出力バッファブロック4fを介して出力する。制御部4aは、コントローラ2からのメモリ信号MEMORY1に従って、表示すべき領域に対応するメモリレジスタブロック10aのビットを「High」に設定する。シフトレジスタブロック4dでは、上記メモリレジスタブロック10aの「High」に設定されたメモリセルに対応するビット(信号ライン)のみが有効となる。
請求項(抜粋):
複数の走査ラインと該複数の走査ラインに直交するように形成された複数の信号ラインとに印加された駆動信号によりオン/オフされるマトリクス状に配置された液晶画素を有する液晶パネルに対して、所定のタイミングで、複数の走査ラインに走査信号を供給し、前記複数の信号ラインに表示データ信号を供給する表示駆動装置において、前記複数の走査ラインまたは前記複数の信号ラインの双方、またはいずれか一方のライン数に対応した段数を有するシフトレジスタにより出力タイミングパルスを転送することによって前記走査信号または表示データ信号の双方、またはいずれか一方を供給するタイミングを決定出力タイミングパルス生成手段を備え、前記出力タイミングパルス生成手段は、前記シフトレジスタにおける出力タイミングパルスの転送範囲を制御する転送範囲制御手段を具備することを特徴とする表示駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 D ,  G09G 3/20 623 D
Fターム (37件):
2H093NA06 ,  2H093NC09 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC28 ,  2H093ND17 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AF34 ,  5C006AF42 ,  5C006AF51 ,  5C006AF73 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF05 ,  5C006BF06 ,  5C006BF11 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF31 ,  5C006BF46 ,  5C006FA05 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD21 ,  5C080DD22 ,  5C080DD30 ,  5C080EE26 ,  5C080EE32 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02
引用特許:
審査官引用 (13件)
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