特許
J-GLOBAL ID:200903097437516870

中間担体ベルトのための、プラスチックから成る無端ベルトを製作する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-530289
公開番号(公開出願番号):特表2004-509788
出願日: 2001年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
本発明は、プラスチックシート(10)の端部を溶接することによって、電子写真式の印刷機または複写機における中間担体ベルトのための、プラスチックシートから成る無端ベルトを製作するための方法および装置に関する。プラスチックシート(10)の端部を端面側で互いに接触させ、プラスチックシート(10)を、シート端部の領域において圧力下で保持し、プラスチックシート(10)を、ビーム照射によって、端部の溶接にとって必要な温度に加熱する。
請求項(抜粋):
電子写真式の印刷機または複写機における中間担体ベルトのための、プラスチックから成る無端ベルトを製作する方法において、 少なくとも標準印刷寸法の幅を有する熱可塑性のプラスチックシート(10)の両方の端部を、端面側で互いに突き合わせ、 プラスチックシート(10)の両方の端部を、ビーム照射によって、溶接にとって必要な温度に加熱し、 両方の端部に、少なくとも標準印刷寸法の幅に相当する長さを有するそれぞれ1つの押圧面(11a,12a)を配置し、これらの押圧面(11a,12a)によって両方の端部の面を次ぎのように互いに押し合わせ、すなわち、対向する両方の端部の端面のプラスチック材料が溶融する際に、冷間状態のプラスチックシート(10)の厚さによって規定される押圧面(11a,12a)の相互間隔を維持するようにして押し合わせることを特徴とする、中間担体ベルトのための、プラスチックから成る無端ベルトを製作する方法。
IPC (3件):
B29C65/16 ,  G03G5/10 ,  G03G15/00
FI (3件):
B29C65/16 ,  G03G5/10 A ,  G03G15/00 550
Fターム (44件):
2H035CB06 ,  2H068AA52 ,  2H068AA55 ,  2H068BB23 ,  2H068BB25 ,  2H068BB28 ,  2H068CA02 ,  2H068EA07 ,  2H171FA07 ,  2H171FA09 ,  2H171FA10 ,  2H171FA26 ,  2H171GA15 ,  2H171GA25 ,  2H171PA06 ,  2H171PA08 ,  2H171PA13 ,  2H171PA14 ,  2H171QA09 ,  2H171QA19 ,  2H171QA24 ,  2H171QA29 ,  2H171UA03 ,  2H171UA13 ,  2H171XA03 ,  2H200GA24 ,  2H200JC05 ,  2H200JC15 ,  2H200LC08 ,  2H200MA04 ,  4F211AA24 ,  4F211AA28 ,  4F211AA29 ,  4F211AC03 ,  4F211AD03 ,  4F211AD08 ,  4F211AG01 ,  4F211AG23 ,  4F211TA01 ,  4F211TC08 ,  4F211TD07 ,  4F211TH02 ,  4F211TN26 ,  4F211TQ01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (11件)
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