特許
J-GLOBAL ID:200903097440904610

建築用シャッターのサイドカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059306
公開番号(公開出願番号):特開2000-257356
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】施工後、外壁がサイドカバーにかかって仕上げられていてもサイドカバーを取り外すことができ、さらに左右勝手が発生しないサイドカバーを提供することを目的とする。【解決手段】?@サイドカバー5が互いに連結可能な屋外側部材8と躯体側部材7の二部材から構成し?A屋外側部材7・躯体側部材8共に正面視において上下対称に形成させ?B躯体側部材7は本体面71と、本体面71の上下部からそれぞれ垂直方向に延出した第一側片72・第二側片73とから構成し?C躯体側部材7の見込み方向の幅はガイドレール4の出幅寸法よりも幅広に形成させ?D第一側片72、第二側片73にはそれぞれ切り落とし溝72c,73cが形成され切り落とし溝72c,73cよりも先端の部分が切り落とし可能に形成した。
請求項(抜粋):
シャッターケースのサイド部分がブラケットとサイドカバーの2部材から構成されている建築用シャッターにおいて、以下の条件を備えたことを特徴とする建築用シャッターのサイドカバー構造。1.サイドカバーが互いに連結可能な屋外側部材と躯体側部材の二部材から構成されている。2.屋外側部材・躯体側部材共に正面視において上下対称に形成されている。3.躯体側部材は本体面と、本体面の上下部からそれぞれ垂直方向に延出した第一側片・第二側片とから構成されている。4.躯体側部材の見込み方向の幅はガイドレールの出幅寸法よりも幅広に形成されている。5.第一側片、第二側片にはそれぞれ切り落とし溝が形成され切り落とし溝よりも先端の部分が切り落とし可能に形成されている。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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