特許
J-GLOBAL ID:200903097441607244
外用組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243411
公開番号(公開出願番号):特開2003-055134
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】肌の凹凸補正効果に優れ、美しい肌質感を演出し、さらに、経時で皮脂や汗でくずれることのない外用組成物を提供すること。【解決手段】下記(1)〜(4)の成分を含有する外用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。(1)粒径0.1〜100μm のシリコーンゴム球状微粒子にポリオルガノシルセスキオキサン樹脂を被覆してなる、ゴム硬度がJISの規格(A形試験)において10〜80の範囲の複合ポリマー粉末(2)下記式(I)で表されるポリエーテル変性シリコーン【化1】〔式中、Aは、メチル基、フェニル基、並びに、特定のポリオキシアルキレン基からなる群から選択される基であり、Rは、メチル基またはフェニル基であり、mは、50〜1000の整数であり、nは、1〜40の整数である〕(3)一次粒子径が、1〜100nmの微粒子無水ケイ酸(4)シリコーン油
請求項(抜粋):
下記(1)〜(4)の成分を含有する外用組成物。(1)粒径0.1〜100μm のシリコーンゴム球状微粒子にポリオルガノシルセスキオキサン樹脂を被覆してなる、ゴム硬度がJISの規格(A形試験)において10〜80の範囲の複合ポリマー粉末(2)下記式(I)で表されるポリエーテル変性シリコーン【化1】〔式中、Aは、メチル基、フェニル基、並びに、一般式:-C3 H6 O(C2 H4 O)a (C3 H6 O)b R’(式中、R' は、水素原子、アシル基及び炭素原子数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、aは、5〜50の整数であり、bは、5〜50の整数である)で示されるポリオキシアルキレン基からなる群から選択される基である。ただし、3つのAのうち、少なくとも1つはポリオキシアルキレン基であり、Rは、メチル基またはフェニル基であり、mは、50〜1000の整数であり、nは、1〜40の整数である〕(3)一次粒子径が、1〜100nmの微粒子無水ケイ酸(4)シリコーン油
IPC (2件):
FI (4件):
A61K 7/00 J
, A61K 7/00 B
, A61K 7/00 Z
, A61K 7/02
Fターム (27件):
4C083AA122
, 4C083AB052
, 4C083AB171
, 4C083AB172
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC022
, 4C083AC132
, 4C083AC342
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC582
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD212
, 4C083AD242
, 4C083BB23
, 4C083BB26
, 4C083CC03
, 4C083CC05
, 4C083CC12
, 4C083DD31
, 4C083EE11
引用特許:
審査官引用 (11件)
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油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-225812
出願人:花王株式会社
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油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-225813
出願人:花王株式会社
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油中水型乳化組成物及びこれを用いた乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-047349
出願人:株式会社資生堂
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油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155367
出願人:信越化学工業株式会社
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メ-クアップ化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-115127
出願人:信越化学工業株式会社
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メークアップ化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299118
出願人:信越化学工業株式会社
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外用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-123151
出願人:株式会社資生堂
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メイクアップ化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-247933
出願人:有限会社野々川商事
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150809
出願人:花王株式会社
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固型油中水型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074499
出願人:株式会社資生堂
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ゲル状化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-032833
出願人:株式会社資生堂
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