特許
J-GLOBAL ID:200903097470382839
酸素センサ素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167606
公開番号(公開出願番号):特開2000-035416
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 大気室に設けた積層板状型のセラミックヒータが損傷し難い,酸素センサ素子を提供すること。【解決手段】 コップ型の固体電解質体10と,その内部に設けた大気室100とよりなり,上記固体電解質体10の外側面101には外側電極11を,上記大気室100に面する内側面102には内側電極12を設け,かつ上記大気室100には積層板状型のセラミックヒータ2を配設してなる。上記セラミックヒータ2の先端部200は上記大気室100の底部109に当接している。
請求項(抜粋):
コップ型の固体電解質体と,その内部に設けた大気室とよりなり,上記固体電解質体の外側面には外側電極を,上記大気室に面する内側面には内側電極を設け,かつ上記大気室には積層板状型のセラミックヒータを配設してなる酸素センサ素子であって, 上記セラミックヒータの先端部は上記大気室の底部に当接していることを特徴とする酸素センサ素子。
Fターム (4件):
2G004BB01
, 2G004BJ02
, 2G004BM07
, 2G004BM10
引用特許: