特許
J-GLOBAL ID:200903097471564965

トナー残量検出機構及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201435
公開番号(公開出願番号):特開2006-023537
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 トナーなしの状態とトナーがある状態の2つの状態だけでなく、トナー残量を詳細に検出し、適確なトナー不足の警告やトナー残量を操作者に知らせる。【解決手段】 トナー収容部に設けられ、軸支された回転軸53aを回転させ、当該回転により回転軸53aに設けられた攪拌部53cを回転してトナーを攪拌する画像形成装置において、攪拌部53cが回転軸53aの上部で回転軸53aに対し垂直の位置を超えると攪拌部53cの自重によりトナー面まで自由落下し、落下した後、直ちに回転軸53aの回転により攪拌部53cを回転するようにし、攪拌部53cの回転周期を測定することによりトナー残量を検知するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナー収容部に設けられ、軸支されたシャフトを一定周期で回転し、当該シャフトに設けられた回転体の動作周期をセンサで検知することによりトナー残量を検知するトナー残量検知機構において、 前記回転体は、前記シャフトの回転方向に対し回転自在となるように前記シャフトに設けられ、 前記回転体は、前記シャフトの回転により前記シャフト上部に回転し、前記回転体がシャフトの上部で前記シャフトに対し垂直以上の位置となると前記回転体の自重により前記シャフトの回転周期より速く回転しトナー面まで自由落下し、落下した後は直ちに前記シャフトの回転により回転することを特徴とするトナー残量検知機構。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 114
Fターム (14件):
2H077AA01 ,  2H077AB06 ,  2H077AB14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DA57 ,  2H077DA65 ,  2H077DB01 ,  2H077EA11 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • トナー残量検知機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-164558   出願人:沖電気工業株式会社

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