特許
J-GLOBAL ID:200903097473766182
タイヤ成形用剛性中子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079500
公開番号(公開出願番号):特開2007-253412
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】加硫済みのタイヤまたは未加硫のタイヤ内から複数に分割されたタイヤ成形用剛性中子の種類毎のセグント群を同時に、かつ自動的分離させて効率良く取り出すことが出来るタイヤ成形用剛性中子の提供。【解決手段】タイヤ成形用の剛性中子本体2の複数のセグメントの内側表面、即ち第1保持プレート37及び第2保持プレート38の表面側に、中子分離取出し機構の脱着シリンダー39の係合部材41と係脱可能な係合部40を設け、中子分離取出し機構の昇降時に該着脱シリンダー39を伸縮作動させて係脱するように中子を構成する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
タイヤ成形時の内側表面の形態を規定する周方向に複数に分割され、かつ二種類のセグメントを交互に配設した剛性中子であって、
前記剛性中子本体の複数のセグメントの内側表面に、中子分離取出し機構の脱着シリンダーの係合部材と係脱可能な係合部をそれぞれ設けたことを特徴とするタイヤ成形用剛性中子。
IPC (4件):
B29C 33/76
, B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29D 30/12
FI (4件):
B29C33/76
, B29C33/02
, B29C35/02
, B29D30/12
Fターム (18件):
4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CB21
, 4F202CU11
, 4F202CX04
, 4F202CX06
, 4F203AH20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DL11
, 4F203DN10
, 4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VD01
, 4F212VL27
, 4F212VM05
, 4F212VP38
引用特許:
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