特許
J-GLOBAL ID:200903097477586804

テレビ電話機能付き携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 康夫 ,  臼田 保伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016809
公開番号(公開出願番号):特開2007-201727
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】テレビ電話機能付き携帯電話機の正面側および背面側のカメラのどちらを使っても違和感なくテレビ電話を行えるようにする。【解決手段】テレビ電話として使用する際に、筐体正面側のカメラ3、表示部1、及びマイク7と、筐体背面側のカメラ4、表示部2、およびマイク8を自動で切り換えるモードが設定されているとき、筐体正面側の動態センサ5が人体を感知しているときは、カメラ3、表示部1、及びマイク7を起動してテレビ電話通信を行い、筐体背面側の動態センサ6が人体を感知しているときは、カメラ4、表示部2、およびマイク8を起動してテレビ電話通信を行う。動態センサ5と動態センサ6が共に人体を感知しているときは、カメラ3、カメラ4、表示部1、表示部2、及びマイク7、マイク8を全て起動してテレビ電話通信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電話機筐体の正面側に配置された、第1のカメラ、第1の表示部、第1のマイク、および該正面と対向する所定範囲内に位置している人間を検出したときに検出信号を出力する第1の動態センサと、前記電話機筐体の背面側に配置された、第2のカメラ、第2の表示部、第2のマイク、および該背面と対向する所定範囲内に位置している人間を検出したときに検出信号を出力する第2の動態センサと、テレビ電話通信中に、前記第1の動態センサから前記検出信号が出力されているときには前記第1のカメラおよび第1の表示部を起動して画像信号を処理し、前記第2の動態センサから前記検出信号が出力されているときには前記第2のカメラおよび第2の表示部を起動して画像信号を処理する画像処理手段と、前記第1及び第2のマイクで集音された音声信号を処理する音声処理手段を備えていることを特徴とするテレビ電話機能付き携帯電話機。
IPC (4件):
H04N 7/14 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04N7/14 ,  H04M1/00 U ,  H04M11/00 302 ,  H04B7/26 109H
Fターム (28件):
5C164FA09 ,  5C164PA41 ,  5C164UB89P ,  5C164VA03P ,  5C164VA04P ,  5C164VA09P ,  5C164VA32P ,  5C164VA36P ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF32 ,  5K067KK17 ,  5K201AA05 ,  5K201BB09 ,  5K201CA06 ,  5K201EA07 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09 ,  5K201EF04 ,  5K201EF10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 携帯通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-070917   出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
  • センサ装置及び電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-047248   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社

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