特許
J-GLOBAL ID:200903097488088717
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343861
公開番号(公開出願番号):特開平11-161047
出願日: 1997年11月29日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 中間転写ベルトの周回位置検出用の反射部(アルミ箔)に付着したトナーを除去して、正確な反射光量に基づく反射型光センサによる検出信号が得られるようにする。【解決手段】 ベルトクリーナ16のブレート27の両端部に設けられた植毛のシール部材29,30のうちの一方(30)の幅をアルミ箔5の周回軌跡の延長線上まで広げる。そうすることによって、ベルトクリーナ16がベルト3に当接したときにアルミ箔5上にシール部材30が摺接してアルミ箔5の表面の、主としてトナー汚れが除去される。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、前記静電潜像をトナー像によって顕像化させる現像手段と、前記トナー像が1次転写される周回中間転写体と、前記周回中間転写体に転写されたトナー像を記録媒体に2次転写する2次転写手段と、前記周回中間転写体上に設けられた反射部と、前記反射部の反射光を受けて前記周回中間転写体の周回位置を検知するための反射型光センサと、前記反射部に摺接して該反射部を清浄する拭きとり部材と、前記拭きとり部材を予定周期で前記周回中間転写体の少なくとも1周回の間、該周回中間転写体に当接させる拭きとり部材付勢手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114
, G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114 A
, G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004071
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081821
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-122130
出願人:株式会社日立製作所
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